【お知らせ】現在複数の記事で画像のリンク切れが発生しており、発見次第修正中です。もし画像が正常に表示されない記事がありましたらコメント等で情報いただけると助かります。

Lenovo Legion Y700をQFILで初期ROMに戻す方法【文鎮化から復旧】

以前YOGA Pad Proのグローバル化で使用した、EDLモードでのROM焼きですが、同じLenovo製タブレットということで「Legion Y700」でも使用できます。

現時点では中国版しか存在しないので、焼けるROMは中国版ROM(ZUI)に限られますが、ROM焼き後の完全初期化文鎮化した場合の復旧などでかなり便利なので、記事で紹介します。

今回は、GSIを焼いた状態から初期ROMに戻すために使用しました

目次

Intel CPU搭載パソコンが必要

今回復旧に使用する「EDLモード」でのROM焼きは、AMD製CPUを搭載したパソコンでは動作しないことが多いです。実際、私のパソコン(Ryzen 5 3600搭載)ではエラー連発でまともに動きませんでした。

今回はSurface Laptop 3(10世代Core i5搭載)を使用しました。

created by Rinker
インテル
¥45,780 (2022/09/26 05:19:58時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

ブートローダーアンロック・USBデバッグの有効化を行っておく

初期ROMを焼く場合なので、ほとんどの方ははからずも行っていると思いますが、もし起動しない場合の復旧に必要な場合があるため、可能であれば事前に行っておきましょう。

ダウンロードするもの

QPST

Qualcommの開発・設計向けソフト郡です。今回はこの中に含まれる「QFIL」を使用します。

あわせて読みたい
lolinet mirrors - firmware, software, iso etc. lolinet mirrors - powered by h5ai

中国版ROM本体

中国のSNS「WeChat」で見つかりました。リンクは以下ですが、閲覧にはスマホ版「WeChat」アプリでQRコードを読み取りログインする必要があります。

あわせて読みたい
企业微信文档 企业微信文档-空白页

一応、ログインが面倒な方向けにミラーを貼っておきます。

ROMの入手経路等は未確認なので自己責任でダウンロードしてください。

スポンサーリンク

ROMの書き込み手順

STEP
QFILの設定

スタートメニューで「QFIL」と検索すれば表示されますので、これを起動します。

起動したら、「Configration」→「FireHose Configration」とクリックし、以下の通り設定します。

  • Device Typeを「ufs」に変更
  • 「Reset After Download」にチェック。

次に、「Load Content…」をクリックし、先ほどダウンロードしておいたROMの中の「contents.xml」を選択したらとりあえずこれでOK。

STEP
タブレットをEDLモードにする

Lenovoの端末の多くでは、EDLモードを起動する方法は2つあります。

EDLモードで起動すると、PC上では以下のように認識されます。

また、タブレット側は以下のような状態で、画面も点灯していない状態となります。

ADBコマンドで再起動する方法

ADBコマンドで簡単に起動できます。端末が起動できる状態であればこちらがおすすめです。

adb reboot edl

音量ボタン+を押しながらUSB接続

こちらはシステムが起動しなくても使用できる方法です。

電源を切った状態で、音量+ボタンだけを押しながらパソコンにUSB接続すると、EDLモードが起動します。

再起動を繰り返してシャットダウンができない場合は、バッテリー切れまで待ちましょう。

STEP
ROMの書き込み

ポートを選択

EDLモードで接続を行ったら、QFIL上で「SelectPort」をクリックし、表示されている項目を選択して「OK」をクリックします。

あとは「Download Content」をクリックすればROM焼きが開始します。

10分ほど待てば以下のようなログが表示され、ROM焼きが完了です。

ZUIが起動

無事、初期ROMである「ZUI」が起動しました。

スポンサーリンク

うまくいかない場合

以前の記事でエラーとその対処法をいくつか載せていますので、参考にどうぞ。

あわせて読みたい
「YOGA Pad Pro」をグローバル版ROMに書き換える方法【YOGA Tab 13化】 「YOGA Pad Pro」は中国向けのタブレットなので、Google Playは標準では入っておらず、(導入は簡単に可能)UIもかなりクセが強いものになっています。 そのままでも使...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (3件)

コメントする

目次