NVIDIA Shield TVレビュー:Android TVの最高峰、PCモニター運用も可能

NVIDIA SHIELD TV
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私はテレビ(というよりモニター)でYouTubeやNetflixを見るとき、今までは「Mi Box S」を使っていました。
安いし4K対応してるしで、基本的には満足してたんですが、ひとつだけ不満があり、「Chromecast built-in」がスリープ時に動作しない、という超絶クソ仕様がありました。

この謎仕様に耐えきれなくなったので、Android TV Boxの中でもハイエンドの「NVIDIA Shield Android TV」を購入しました。

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大まかな特徴

あくまでSTBとして購入したので、スペックは大まかに紹介します。
NVIDIAの「Shield Android TV」は、通常版とPro版があり、今回は通常版を購入しています。

・Android TV 9.0搭載(NVIDIA Experience)
・SoCには「NVIDIA Tegra X1+」を搭載
・AI アップスケーリング機能搭載
・Dolby Atomos/Vision搭載
・GeForce Now/GAME STREAM利用可能

通常版とPro版の違い

・外観、形状
・RAM容量(通常:2GB/Pro:3GB)
・ストレージ容量(通常:8GB/Pro:16GB)
・USBポートの有無(通常:なし/Pro:USB3.0×2)

開封

箱を開けると筒状のものが2つ。

なんと左の筒みたいなのが本体。

付属品

本体のほかは、リモコン、電源ケーブル、説明書類のみ。

使用にあたって必須のHDMIケーブルは付属しないので別途購入しておきましょう。
※4K60Hz対応(HDMI2.0以上対応)のものを選びましょう。安いものを使うと帯域が足りないのか、ときどき画面がブラックアウトしました。

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本体

形状がかなり変わってます。スティックPCとも言えない筒状になってます。

個人的にいただけないのが両端にあるポート類の配置。

絶対に接続する「電源」と「HDMI」の配置が反対になっています。

つまりはこうなるわけです。

デビルマン
デビルマン

こ れ は...

_人人人人人人人人_
> 絶望的ダサさ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

まあもともとテレビ台に設置して見せびらかすことを想定していないんでしょうけど、もうちょっとマシなデザインあったでしょうに...

テレビ台に並べたい方は、少々高額ですがPro版をオススメします...

リモコン

これまたリモコンも変わった形状をしています。
正三角形の形状で、意外と持ちやすいですが、おいたときは斜めになるので気になる方は気になるかも。

ボタンはAndroidTV Boxにしてはかなり多め。「Netflix」のみ専用ボタンがありますが、できれば他のサービスのボタンも欲しかったところ。

ソフトウェア面

OSはAndroid TV

「Android TV 9.0」に「NVIDIA Experience」を搭載したものが載ってます。とは言っても、UIはAndroidTVそのままで、機能が追加されている形。

AIアップスケーリング

「Netflix」や「YouTube」でもアップスケーリング機能が使えます。ただし、映像によっては有効化されない場合があります。

スクリーンショットだと1080pになる関係で正直違いがわからないですが、実際に4Kモニターで表示すると720pの動画でも違和感なくなるくらいは効いてます。特に1枚目のような場合は文字がかなりくっきり見えるようになります。さすがNVIDIA。

AIアップスケーリング
AIアップスケーリング
AIアップスケーリング
標準
標準

ただ、元の映像が1080p以上対応のものだとあまり違いは感じない。

AIアップスケーリング
AIアップスケーリング
AIアップスケーリング
標準
標準


GeForeceサービス利用可能

個人的にはいらないですが、NVIDIAのゲームストリーミングサービス「GeForce Now」(有料)と、自分のPCからストリーミングできる「GameStream」が使えます。

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PCモニターでも電源/音量ボタンが使える

ちょっと心配していたポイントがこれ。
ブルーレイレコーダーなんかはテレビにつなぐこと前提で、音量調整はテレビ側で行います。STBでも同じような物が多いんですよね...

実はこの「Shield Android TV」も初期設定だと、リモコンの「音量ボタン」はテレビ側の音量調整になっています。正直ビビりましたが、設定で変更可能でした。

「設定」→「ディスプレイ&サウンド」→「音量調整ボタン」を開き、以下のように設定すれば可能です。

もちろん、テレビで使う場合は赤外線でテレビ側の音量操作が可能です。

Chromecast built-inももちろん完璧に動作

Mi Box Sと違ってちゃんとスリープ時でもChromecast機能が使えます。

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価格とデザインだけがネック

サクサクで画質、音質もかなり良い。リモコンも形は変わってますが結構使いやすいですが、価格がかなりネックになっています。通常版のデザインが微妙なのにPro版を選ばなかったのも価格が理由。
「Shield TV」シリーズは日本で販売されていないので米Amazonで購入したんですが...

私が購入した通常版でもなんと$149.99、送料を含めた合計金額は$177.88(購入当時日本円で19,352円

キャスト機能がおかしい&AIアップスケーリングがないことを除けばほぼ同等に使える「Mi Box S」がExpansysで6000円以下で買えることを考えると、かなり高額なのがわかるはずです。

ですが、「Shield Android TV Pro」になるとそれよりさらに$50アップの「$199.99」。記事執筆中だと$10オフのセール中だったのですが、それでも送料を含めると「$247.01」(日本円:26,603円

南冲安貞
南冲高貞

なんちゅうたかさだ...

流石にここまで出す気にはならなかったです。
まあ正直今思えばPro版でも良かったかなとは思いますが^^;

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