Androidに勝手にインストールされた「Device Health Service」とは?

知らない間に追加された「Device Health Service」というアプリ。アンインストールもできないこのアプリですが、一体何者なのか。

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「Device Health Service」とは?

提供元は、「Google」です。勝手にインストールされるのも仕様です。

Android7.1以降でインストールされるアプリです。手持ちのXperia Z4 tabletにもインストールされました。

このアプリは、「電池」関連のサービスを提供するようです。具体的に言うと、

「あとどの位電池が持つか」を計算してくれるアプリです。
(もちろん、細かく言えば他にもあると思いますが、ユーザーに見えてわかるのはこれくらい)

え?こんな機能前からあるでしょ?という人。ごもっともです。しかし、これは、今までのあなた(端末のユーザー)の使用状況を参考にしながら電池の持続時間を計算します。

つまり、このアプリがインストールされることで、「電池の残り持続時間がより正確にわかるようになる」というわけ。それだけです。

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特に気にしなくてOK

特にバッテリー消費もせず、容量も0.7MB程度の軽量アプリなので、あってもなくても変わらないレベルです。

そのまま放置でOKです。

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • この投稿を読んで「Device Health Service」についての理解が深まりました。勝手にインストールされたアプリにはいつも戸惑いますが、健康管理機能があるのは確かに便利そうですね。ただ、プライバシーの観点からも気になります。引き続き、こういった情報を知りたいです!

  • このアプリが入ってるせいで別のアプリが入れれなくなったり、アップデートが出来なくなりました

  • アプリの内容は理解出来ましたが、容量が0.7メガ程度と記載ありましたが、私のスマホでは20.7メガ占領しています?

  • なんでそんなアプリが位置情報にアクセスするんでしょうねえ・・・

  • バッテリー消費を抑える為という理由で勝手に画面照度を落としたり等、所有者の意向を蔑ろにする糞アプリです

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