朝が苦手な方には”光目覚まし”付きシーリングがおすすめ!【HH-CD0871A】

突然の「照明」の紹介になって困惑してるかもしれませんが許してください…
宣伝とかではなくて本当に効果がすごいので紹介します。

ガジェットやアプリ,ソフトなどを紹介するブログ

関西のおじさん

あ ほ く さ

冗談はさておき、私は朝が苦手です。
どのくらい苦手かというと、スマホで最大音量の目覚ましを10分ごとに4回程度セットして、最後の方でやっと目が覚めるレベル。(スヌーズだと切っちゃう)
そこで音が駄目なら「光」なら目が覚めるんじゃないかと考えまして、「目覚まし機能付きLEDシーリングライト」を買って試してみました。(この場合の「目覚まし機能」は照明が自動で点く機能です。)

これが効果てきめんで、購入して正解でした。

目次

購入したのはこれ

15000円と最近のものにしては高額ですが、目覚まし機能にタイマー、調光に調色までついてます。
そして虫が寄りづらいらしい模様もついてます。そして「パナソニック」という安心ブランド。

先に書いておきます。
唯一にして最大の欠点は価格。相場で考えるとかなり高め。値段さえ気にしなければかなり満足度は高いはずです。

値段が高すぎると感じる方は、記事の最後に同様のことが出来る別メーカー品も紹介しているのでそちらも参考にしてみてください。

取り付けは簡単

私が高校のときに電工2種の資格を受験した時使ったんですが、「引っ掛けシーリング」というやつです。
シーリングライトを外すとたいていこれがついてます。

これがついてれば説明書通りに取り付けるだけで完了。

スポンサーリンク

目覚ましは2つ設定可能

早速本題ですが、目覚まし機能は2つの時間を事前にセット可能。
リモコンの「おめざめ1」「おめざめ2」というのが目覚まし機能です。

このボタンを長押しすることで目覚まし機能のON/OFFが可能。

目覚まし設定

リモコン下部の蓋を開けると出てくる「時刻設定」から設定します。
これを長押し。
※このとき、目覚まし機能はOFFにしておく必要があります。

時刻設定ボタンの下にある上下ボタンで「おめざめ」に合わせます。(点滅する)
これで「時刻設定」を押せば決定になります。その後1、2も選べるので任意のものを選びます。

あとは、目覚ましの時刻と、何分前に点灯を始めるかを選択します。
時間は1分単位で指定可能で、そこから15分、または30分前から徐々に点灯させることが可能。

設定が完了したら「おめざめ1」または「おめざめ2」ボタンで有効化します。
この表示になればOK。

一度設定しておけば毎日同じ時刻に30分かけて自動点灯されます。
そして気持ち程度の目覚まし音もあります。これは「目覚まし音量設定」からON/OFF可能。

曜日指定できないのは少し残念ではありますが、この機会に生活習慣を改善しよう(適当)と前向きに判断しました。

音と違ってあまりイライラしない

音だと瞬間的に目が覚めるのでつい手を伸ばして止めてしまいがちですが、30分かけて徐々に明るくなるので結構滑らかに起きれます。

(朝スッキリ起きれると)気持ちええんじゃ

その他機能もすごい

高いだけあってこれだけではありません。
調光機能や調色機能も搭載していて、かなり幅広く、かつ細かく設定可能。

輝度:最大/色味:白最大 輝度:最低/色味:白最大
輝度:最低/色味:白最大 輝度:最低/色味:黃最大
輝度:最大/色味:白最大 輝度:最大/色味:黃最大

写真で見るよりもかなり色も明るさも変わります。
そして動画でちゃんと映らなかったのでお見せできないのですが、調光/調色がかなり滑らかに変わるのでめちゃくちゃ気持ちがいい。高いだけはありますね。

スポンサーリンク

マジで目が覚めるのでおすすめ

なんでこんなにはっきり言えるかというと、一度「4:30」にセットして、そのまま数日そのままにしておいたんですが、特に用事もないのに毎日4:30過ぎには目が覚めていました。

もちろん、個人差はあるとは思いますが、「目覚ましだけでは起きれない」、あるいは「目覚ましの音量を大きくできない」というかたにおすすめです。まあ同じ部屋で寝てる人は起きちゃうと思いますが😅

安いものならこちら

目覚まし機能付きのLEDシーリングが5000円台と破格です。
値段なりの部分もあるようですが、かなりコスパは高いと思います。

created by Rinker
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥11,880 (2024/11/21 18:48:14時点 Amazon調べ-詳細)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次