「Google Play」などのダークテーマ非対応のアプリに非公式のダークテーマ、ブラックテーマなどを適用できる「Substratum」の導入方法です。
ブートループに注意
SubstratumはシステムUIなど、広い範囲にテーマを適用できますが、バージョン違いやOSのUIの違いによりテーマが正常に動作しない場合があり、
システムUIなどがクラッシュした場合、最悪ブートループになるので注意しましょう。
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ダウンロード
Substratum本体
テーマ・スキンパック
今回は以下のものを用いています。190円です。
探せば無料のものも結構あるので「Substratum theme」などで検索しましょう。
初期セットアップ
「Substratum」を起動するとチュートリアルが始まるのでサクサク進めていきます。
メイン画面が起動したら、インストールしたテーマを選択します。今回は「Swift Black」です。
テーマのインストール
スキンにもよりますが、Androidのバージョンを選択する必要がある場合があります。
リストにない場合は「AOSP」や「Pixel」を選びましょう。
テーマの画面に表示されているアプリは、端末にインストールされているアプリの中でテーマが対応しているアプリです。
テーマをインストールしたいアプリにチェックを入れ、右下のオーバーレイしそうなボタンをタップ。
「Build & Install」をタップします。
テーマの適用
インストール後は一度端末を再起動します。
再起動後、再度Substratumを起動し、テーマを選択し、テーマをインストールしたアプリにチェックを入れ、右下のオーバーレイしそうなボタンをタップ。
その中から「選択された項目を有効化」をタップします。
これで完了です。
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Google Playに適用した場合
適用前
Swift Blackの適用後
対応アプリはアプリ詳細から確認可能
テーマの対応アプリはたいていGooglePlayの詳細に表示されています。
「Swift Black」の場合はこちらから確認できます。
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