Le Pro 3(Elite含む)が非公式に「Project Treble」に対応したので導入してみた

Le Pro3
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Android8.0以降をプリインストールした端末と、Android8.0以降にアップデートされた一部の端末(OnePlus 5/5Tなど)が対応している「Project Treble」ですが、メーカーのサポートが打ち切られた/Trebleサポートがされない一部端末も、非公式に対応される場合があります。
先日、私の所持している「Le Pro 3」およびその系列(x720、x722、x727)もついに非公式で対応されました。
まだ不具合があるので、メイン機として使っている方は導入しないようにしてください。
とりあえず、手持ちのLe Pro 3に導入してみました。

え?Le Pro 3 Elite(x722)はどうしたのかって?
し、知らない子ですね…(まあ復活したんですけどね、初見さん)

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ソース

403 Forbidden

Treble対応の恩恵

簡単に言うとこんな感じです。

これに対応しているだけで大抵のカスタムROMが焼ける

もちろん例外はありますがだいたいこんな感じです。
ちなみに、自由に焼けるといってももちろんTreble専用ビルド(Generic、GSIなどと表記されています)に限るので勘違いしないように。
もちろん既存のような機種専用にビルドされたROMは焼くこととも可能ですが、Treble非対応のものを焼くとTreble対応ではなくなる場合もあるので、再度この手順を踏む必要があります。

また、以前は不具合がありましたが、現在は多数のTreble対応ROMがリリースされ、不具合もなくなり、安定して動作するようになっています。

ダウンロードするもの

partition.zip

gateway

Treble対応ROM

x72x系列対応のROMの中でTrebleに対応したものを選びます。
例として以下のROMをおいておきます。どちらも常用できるほど不具合が少ないので、そのまま使うのもありです。

403 Forbidden
403 Forbidden

Treble対応のTWRP

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導入手順

前提として、先程ダウンロードしたファイルをすべてLe Pro 3の内部ストレージ内にコピーしておいてください。

例外:TWRPの導入を行っていない場合

ブートローダーアンロックされていることを確認して、fastbootモードで先程ダウンロードしたTreble対応のTWRPをインストールしてください。

fastboot flash recovery (ファイル名)

インストールが完了したら、以下の手順2に進んでください。

手順1.TWRPのアップデート(上書き)

最近のTWRPはrecoveryやsystemのimgファイルもフラッシュできるようになっています。
まずはそれによりTWRPをTreble対応のものに書き換えます。

音量+を押しながら電源を入れ、TWRPを起動します。
「Install」をタップ

「Install Image」をタップ

先程のTWRPのイメージファイルをタップ

「Recovery」にチェックを入れ、インストール

これTreble対応のTWRPが導入されました。

手順2.partition.zipとTreble対応ROMのインストール

再度TWRPを起動します。
起動したら先ほどと同じように「Install」をタップし、「partition.zip」をインストールします。

インストールが完了したら、同じようにTreble対応のROMもインストールします。
ファイル名が異なりますが、気にせず進めてください。

これでTreble対応化は完了です。

手順3.初期化して起動

/dataは初期化するようにしましょう。
特に必要なデータが入っていない場合は「Factory Reset」でもいいでしょう。

Trebleに対応したか確認

Treble対応を確かめるには「Treble Check」が便利です。

実際にインストールして確かめてみると、以下のようにProject Trebleがサポートになっています。
下のSeamless System Updateには非対応なので、TrebleのROMを選ぶときは「A-only」を選びます。

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Treble対応のGSI(Generic System Image)を焼いてみる

TrebleのROM及びその焼き方については別の記事を出す予定ですが、すでに多くのカスタムROMなどがTreble対応としてリリースされています。
今回は、Le Pro 3向けに非公式ビルドもリリースされていない(→現在はPベースのいくつかROMがリリースされています)「Android P」を焼いてみました。

ダウンロード

以下のスレッドのダウンロードリンクを開き、最新のフォルダを選択し、以下のようなファイル4つをダウンロードします。(バージョンにより異なる場合があります。)

403 Forbidden

・P-PR1-sGSI-〇〇.zip(丸内はAonlyまたはA/B)
・POST-sGSI_1_v0.14.zip
・POST-sGSI_2_v0.17.zip
・POST-sGSI_3_v0.2.zip

一番上のファイルがシステム本体で、先に解凍しておいてください。

焼いてみる

TWRPを起動し、先程解凍した、「P-PR1-sGSI-〇〇.img」をフラッシュ

次にホームボタンを押し、「Mount」をタップ。

「Vendor」にチェックを入れ、再度「Install」メニューに戻ります。

残りの3つのファイルをフラッシュすれば完了です。

これでAndroid 9.0が焼けました。
早速起動してみます。

Android 9.0が起動

当たり前のように起動しました。
リリース直後のAndroidが手元の端末で起動するのはなんだか感慨深い感じです。
さり気なく時計が左上になってたりしますね。
ちなみに、新しいナビゲーションバーは、設定→システム設定→操作→「ホームボタンを上にスワイプ」を有効化で切り替わります。(正直使いづらいです。)

ただ、標準で入っているGAppsが動作しなかったので、以下のリンクから9.0対応のGAppsをインストールすることで解決しました。
※Micro以上にしないと標準のランチャーが起動しません。

Download (Google Apps) Gapps for Android 9 Pie - Updated Open Gapps for Android P
Official Android P is now available for download. Here are the Google Apps Gapps for Android 9 Pie. Download Gapps for Android 9 Pie.

ちなみに、動作は変わらずサクサクしてます。  

Pixel XL向けのソースコードを移植したものだからか、端末名は「Pixel XL」となっています。

Antutu Benchmark

とりあえず計測してみました。


ちなみに、Le Pro3にAndroid8.1(ResurrectionRemix)を導入した状態のスコア166835でした。
それを超えているので普通にパフォーマンスが発揮できている感じです。
EUI5.9(デフォルトROM)といい勝負なんじゃないでしょうか。

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