ついにリリースされた「PUBG Mobile」ですが、コントローラでの操作には対応しておらず、タッチパネルのみ対応しています。
ですが、タッチパネルだけだと画面が指で隠れてしまったりそもそも操作しづらいと思う方も多い、ハズ。
しかし、別のアプリを活用することでゲームパッド(USB/Bluetooth)での操作も可能となります。
初期設定はそこそこ面倒ですが、興味のある方はぜひ試してみてください。
もちろんRoot化等は不要で使えます。
必要なアプリ
・Octopus
設定手順
1.コントローラを接続
USB、またはBluetooth接続に対応したコントローラを接続します。
例えば、USBでPS4のコントローラを接続します。
(Xperiaの場合はBluetooth接続も可能)
コントローラは市販されている汎用のものなら基本なんでもOKです。
PUBGをプレイするなら最低限スティックが2つあるものが良いと思います。
2.OctopusからPUBGを起動
Android端末でOctopusを起動し、+マークをタップします。
アプリ一覧が表示されるので、「PUBG Mobile」の横の「追加」をタップ。
少し待つとPUBG Mobileが起動します。
なお、起動するとキーボード時の機能が表示されますので、「わかりました」をタップ。
起動後は通常通りログインを行います。
※なお、Google Playでのログインはできない場合があります。
その場合はTwitterなど、他のログイン方法をお試しください。
3.ボタンの割当
この状態になったら、左上の方にあるOctopusのアイコンをタップします。
アイコンをタップすると以下のようなメニューが表示されます。
それぞれのボタンの役割は以下の通りです。
キー | 各種ボタン(A・B・X・Y・○・×・L・Rなど) |
十字キー | 十字ボタン・十字キー・矢印キーなど |
左コントロール | 左スティック |
ハンドル | 右スティック |
「キー」は複数追加が可能で、「キー」のボタンをタップしたあとにコントローラの割り当てたいボタンをタップするとそのキーが割り当てられます。
また、追加したキーやスティックはタップしたまま動かすことで移動させることができます。
例として射撃(攻撃)、視点変更、移動、しゃがむにそれぞれ以下のように割り当ててみました。
この状態で実際に操作できるか確かめてみましょう。
動作が確認できたら他のキーも割り当てましょう。
これで設定は完了です。楽しいゲームライフを!
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