「Magisk」でAndroid端末をRoot化するメリット・デメリット

Root
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私は最近、手持ちの端末をRoot化するのには、ほぼすべて「Magisk」を使用しています。

Magiskが登場する前に主流だった「SuperSU」と同じくカスタムリカバリからフラッシュしてインストールしますが、なぜここまで「Magisk」がSuperSUの代替として人気なのか、軽く解説したいと思います。

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「Magisk」とは

海外の有志によって開発されている、Superuser権限管理アプリです。

このアプリは、Pokemon GoなどがRoot化含む改造端末を検出する「SafetyNet API」を導入した際に開発されたようで、「Magisk hide」という機能も備えており、この機能を使用すると、Root権限および、Magiskの存在を隠すことが出来ます。
つまりは、Root権限を取得したままでも、「Pokemon Go」などRoot対策済みアプリを起動できるという優れた機能を備えています。

メリット

1.Root化が容易

SuperSUと同様に、カスタムリカバリからzipファイルをフラッシュするだけでインストールが可能です。
Magiskのパッケージは1つインストールするだけで全ても機能が使えるようになります。
Root化方法はsystemlessのみが用いられているようです。
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2.強力なRoot hide

SafetyNetはもちろん、その他の独自の対策が用いられたアプリにも「Magisk hide」の設定にてチェックを入れるだけで起動できるようになります。

↓Root化したままでもテレビ系のアプリが起動できる

3.Xposedのようなモジュール機能付き

ダウンロードして機能を追加したり、カスタマイズが可能なモジュール機能があります。
まだ簡易的な「○○を有効化」というものが多いですが、今後多機能なものが出てくる可能性もあります。
ちなみに、Xposedフレームワーク(Xposedの核の部分)も配信されており、ダウンロードすると勝手にインストールしてくれます。(ただし、XposedをインストールするとMagisk Hideが効かなくなるアプリもあります。)

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デメリット

1.ブートローダーアンロックが必須

上記で述べた通り、MagiskはsystemlessでRoot化を行います。故に、boot領域に書き込む必要があるため、ブートローダーアンロックが必要になります。
ただ、近年(Android6.0以降)は「Root化≒ブートローダーアンロック必須」と言った流れになっており、
SuperSUもsystemlessのzipファイルが用意されています。
Android6.0はkernelに強力なセキュリティが仕込まれており、ブートローダーをアンロックせずに
システム領域に書き込むことはほぼ不可能となっているためです。

キャプチャ

2.極稀に相性で起動しない場合あり

Magiskのバージョンや端末のメーカー、OS、カーネルなどとの相性で、インストールがそもそも失敗してできなかったり、ブートループになったりします。
カスタムROMを導入したり、カーネルを書き換えることで導入できる場合が多いです。
私の場合、Xperia Z4 tabletが標準のカーネルではインストールに失敗しました。
カスタムカーネルやカスタムROMの導入後は導入できていました。

また、v18.0は起動できなくてもv17.1では起動できるなど、稀に相性問題が発生するようです。

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今Root化するなら「Magisk」一択

SuperSUと同等の機能に加え、Magisk hide、モジュール機能など、実質完全上位互換となっています。
デメリットについても、Root化する以上、仕方がないものばかりで、相性についても、積極的なアップデートで随時改善されていっており、今後の機能拡充にも期待できます。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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