Androidの特徴の一つとしてホーム画面の変更及びカスタマイズが可能という特徴がありますが、
このアイコンパックはiOSのような「角丸の四角」の形をしたアイコンを多数内蔵しています。
使用するランチャー
今回は、私が普段使用している「Nova launcher」を使用します。
私は有料版(Prime)を使用していますが、無料版でも広告はなく、殆どの機能は使用できます。
今回行うアイコンの変更も無料版でも可能で、
一括での設定はもちろん、アプリ一つ一つ設定することも可能です。
「Nova Launcher」のインストールはGoogle Playより
その他のランチャーでもアイコンの変更に対応しているものであれば使用可能です。
Clixのアイコン
ClixはiOSのようなアイコンをなんと現時点で「1771個」も内蔵しています。
そのため、すべて載せると多すぎるので一部をお見せします。
こちらは最近追加されたアイコンの一部です。
アプリごとのアイコンの他、A、Bなどのアルファベットや数字のアイコンも
多数用意されています。
こちらはシステムアプリ(Android標準のアプリ)向けのアイコンです。
適用方法1.一括で適用
※Nova Launcherの場合の設定方法です。使用するランチャーによって異なります。
まずはじめに、すべてのアプリにアイコンパックを適用する方法です。
ホーム画面に戻るとアイコンがガラリと変わっているはずです。
変更前とあとで比較するとこんな感じ
Before
すべてのアイコンの形が統一されるので、まとまった雰囲気になります。
対応していないアプリのアイコンも、自動で”角丸の四角形のアイコン”にしてくれます。
違和感のあるアプリは、下の手順で個別に変更すると良いでしょう。
適用方法2.アプリ個別に適用
すべてのアプリではなく、一部のみ変更したい場合には、個別に設定することが可能です。
ただし、これは対応しているランチャーはあまり多くありません。
今回のNova Launcherは対応しているので、方法を紹介します。
まず、ドロワー(アプリ一覧)に移動します。
このようなアイコンをタップします。
一覧からアイコンを変更したいアプリを選び、そのアプリのアイコンを
長押ししてそのまま動かさず、指を離してください。
すると、メニューが表示されるので、「編集」をタップします。
アイコンとラベルの編集画面が表示されるので、アプリのアイコンをタップします。
その後、アイコンパックの一覧が表示されるので、「Clix」を選択。
すると、アイコン一覧が表示されるので、好きなものを選びましょう。
内蔵されているアイコンに標準で対応している場合は
この画像のように一番上に候補として表示されます。
見た目をガラリと変えたい人は是非!
先程の比較を見ていただけるとわかるかと思いますが、
アイコンを変更するとホーム画面の雰囲気はガラリと変わります。
新年に向けてスマホの画面も一新してみてはいかがでしょうか?
コメント欄
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mwkhoirul.cleandroidui
こちらのアイコンパックもかなりいいですよ。今回紹介されているものと趣旨は同じですけどね。