パズドラはRoot対策がなされており、Root化済みの端末では起動しないように対策されています。
今回はその対策方法を書きたいと思います。
特別な操作なしに簡単に起動でき、Root権限もそのままに、Xposedなどを導入していても可能でした。
ではどうぞ!
追記:「Magisk」を導入している場合
MagiskでRoot化を行っている場合、より簡単に起動可能です。
Magisk Managerを起動し、「Magisk Hide」からパズドラにチェックを入れます。
その後、Magisk Managerの設定を開き、「Magisk Managerを隠す」をタップすることで起動できるようになります。
ただし、この方法ではXposedを導入していると起動しないかもしれません。
その場合は以下の手順に従ってください。
台湾向けのパズドラを用いる起動方法
パズドラには
日本語
英語
韓国語
台湾向け←
がありますが、Root化対策が施されているのは日本語版のみのようです。
なぜ、台湾「向け」なのかというと、何故かこれは日本語で使用できます。
しかもRootは対策されていません。
またGoogleアカウントからの引き継ぎも問題なく使用できます。
ついでに、日本版と同時にアップデートもされるので、(更新自体は手動で行う必要あり)日本版と遜色なく使用できます。
追記:2018/01/28
現在も起動できることを確認しました。
必要なもの
・台湾向けパズドラのAPKファイル
ダウンロードはこちら
(このリンクはアップデート時にも使用するのでブックマーク推奨です。)
・Android端末(バージョンはなんでも良い、はず)
ちなみに、Root化していない端末でももちろん起動し、日本版とは別に
インストールできるので、サブ垢にも使用できます。
作業
先程のAPKファイルをAndroid端末にインストール
するだけ
※APKのインストールには設定が必要になりますので、こちらの記事から設定を行っておいてください。

インストールが完了すると、「P&D」という名前のアプリが表示されていると思います。
これが台湾版のパズドラです。
実際の動作
今回の動作環境
・Xperia Z2 (ドコモ版に海外の6.0を焼いたもの)
OS:Android 6.0
カスタマイズ:Rooted、Xposed、Busybox導入済み
カスタマイズされまくりですが気にしないでください。
普段は優秀なアラーム専用機となっています。
また、今回は前の記事で紹介した方法で、
MicroSDカードにインストールしています。
ちゃんと最新のv10.0
最新機能もしっかり動作しました。
(コンボスキップなど)
中国語のようになっていますが、、、
スタートすると日本語に
今回はGoogleアカウントによる引き継ぎを行ってみました。
普通に使用できます。
ランキングダンジョンにも通常通り参加できました。
マルチプレイもできました。
(iOSのパズドラ+今回の台湾パズドラ)
日本と同じ時間帯にダンジョンも配信されるので、
期間限定のイベントも問題なし。
(PTが適当なのは気にしたら負け)
ガチャも日本版と同じラインナップみたい
アップデートの方法
先程ダウンロードしたリンクは随時更新されています。
ただ、アップデートが配信されてから少し時間がかかる場合もあるようで、
最も最新のアップデートは5/23に行われていますが、
このリンクの最終更新日は5/25となっています。(多少は時差の影響もあるかも)
そのため、少し待つ必要があるかもしれません。
先ほどダウンロードしたのと同じリンクから再度APKをダウンロードし、
http://files.wmos.info/_/apk/jp.gungho.padHT
インストールすることで、最新バージョンになっています。
最新バージョンを今すぐダウンロードしたい!
という場合は、
「jp.gungho.padHT(その時の最新バージョン名) apk」
で検索するとすぐ見つかります。
例えば今なら最新バージョンは「11.2.0」なので
「jp.gungho.padHT 11.2.0 apk」と言った感じに検索しましょう。
サイトが怪しい場合は、とりあえず落としてみて、
上書きインストール(アップデート)できるか試しましょう。
上書きできればウイルスが混入していることはまずないです。
(Androidには署名というシステムが有るため)
なお、バージョンは日本語版パズドラと同じなので、
GooglePlayのパズドラのページから確認できます。
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